こんばんは、くまリオです。
4月中旬から、今年の台湾特集では、取り扱い(輸入)がないと思っていた冬筍餅(たけのこクラッカー)の取り扱いがあっただけでも嬉しかったのですが…
時、同じくして、「花生酥(ファーシェンスー)」もカルディで購入できるなんて、思ってもみなかったです!
…といっても、こちらの「花生酥」は、台湾からの輸入品ではなく、日本で製造された、カルディオリジナルの商品です。
オリジナルでもいいのいいの!(*´Д`*)
パッケージの見た目も美味しそうでしたし、カルディならやってくれる…(`ω´)ゞ
…と思いつつも(笑)製造者さんが、わたしはカルディでは初めまして!だったので、その場で調べたんですが、豆菓子に特化している製菓さんなのかな?(名古屋のホテルで、ウェルカムお菓子として置かれてるらしい?…というのも情報として知りましたw)
「バター味ツブツブアーモンド」という商品が目に入ってきたので、アーモンドからピーナッツへ…うん!普通に応用で美味しく作ってくださいそう!…むしろ期待値が上がった(*´꒳`*)
と言う感じで、購入時から食べるのが楽しみでした♡
カルディ【花生酥(ファーシェンスー)】
花生酥(ファーシェンスー)とは台湾で親しまれているピーナッツのお菓子です。香ばしいピーナッツにバターが香る、濃厚な味わいに仕上げました。
引用:カルディ公式サイト
製造者は丸勘製菓株式会社さん。
価格・カロリー
価格:293円(税込)
カロリー:1袋(10個)あたり 379kcal
詳しくは↓
感想
外装パッケージを開けると、ピーナッツの馨しい匂いがしました(*´꒳`*)個包装を開けてないのに、すでにいい匂いだ♪
…そういえば、開封した以上、早めに食べるからいいんですが、賞味期限の印字が上の方にされていて、ちょうど開封して捨てる方(笑)に当たるので、この印字は、袋の下部の方がいいんじゃないかな?といらぬことを思いました☆(爽)
改めまして、外装はチャック付きで、中身は個包装で10個入っています。
個包装を開けると、さらにピーナッツの…花生酥の匂い全開です!…といっても、わたしは花生酥はお土産で、ぐらいしか食べたことがないので、匂いで馴染みがあるのは、「ナッツボン」(キャンディー)の匂いの方だな。
ピーナッツ+バターでピーナツバターというより、ピーナツ+水飴や砂糖で、ナッツボンっぽい匂い。
1個しか計ってないんですが、参考までに、3.5cm×2.1cm×厚さは0.8cmという大きさでした。
では、いただきます!
…なるほど。うん、こういう感じか(*´Д`*)
台湾の花生酥も製造者によって、多少、違うところがあると思うのですが…
まずは食感は、しっかりめです。カリッと歯を立てる感じがあります。歯が入った後は口の中でザクザクホロホロ崩れていく感じ、食感としても、ナッツボンに近いところがあるかも。
サブレとかクッキーっぽいしっとり花生酥ではなく、カリッとしっかりサクサク(ザクザク)系…かな。
味わいとしても、ピーナッツがそこまで細かく砕かれているタイプではないので(粒っぽさが認識できる)、これまたナッツボンに通じるところがあるかなぁ、と思います。口の中で、ザクザクガリガリとピーナッツが残る感じ。
単独で塩は使われていないので(バターやマーガリンの塩気ぐらいだと思いますが、1袋で0.03g相当なので)、割とシンプルに、煎ったピーナッツの風味がしっかりと、優しい甘さと一緒に味わえると思います(*´꒳`*)
クセがないですし、あまーい!という感じでもないので、個包装ですが、次も、次も!と開けたくなっちゃう感じがありますね。あっさりと、素朴な甘さの味わいだからこそ、いくらでも食べれちゃう感じ。…き、危険だわ(笑)(΄◉◞౪◟◉`)
本場と比べてどうのこうのは、そこまで数を食べてないので、比較として言えないのですが、今回のカルディの花生酥は花生酥で、ピーナッツをしっかり味わえてかつ素朴な甘さで美味しかったです!
まとめ
台湾の花生酥は食べたことがなくても、ナッツボンが好きな人は好きな味だと思います(*´꒳`*)
本場をよく食べている方の方が、食感や味わいでちょっと違う?と思うところがありそうかな、と予想。しっとりホロホロ系とか油分が強め?の方の花生酥が好きな人とか、塩気が効いているタイプが好きな人とか…ね。
でも、大筋のバター香るピーナッツのお菓子というところはブレてないので、普通に美味しい花生酥だと思います。
カルディの花生酥(ファーシェンスー)は現在、販売中です。オンラインは…在庫なしなので完売かな?地元の店舗は、今日も普通に見かけた(笑)ので、他店舗もまだ取り扱っているところが多いと思います。
気になった方は、お早めにカルディでチェックしてみてくださいね!