こんばんは、くまリオです。
梅雨の長雨を鬱陶しく思いつつ、気温が30度超えてくると、もう夏か( ˊ̱˂˃ˋ̱ )と思う今日この頃…
そんな暑い時期にそぐわない…といっても過言ではない商品を、次のパンのおともに選んでしまいました(笑)
たぶん一般的には、「栗」は秋の味覚として挙げられると思うんですが…そしてカルディでも例外に漏れず、秋になったら「いもくりかぼちゃ」の特集が組まれると思うんですが、ひと足もふた足も早くお先に、秋の味覚の予習を今からしておこうと思います☆(爽)
…内情を話すとですね、購入しているスプレッド系をいくつか見せて、「次、どれが食べたい?」と家族さんに尋ねたら「マロンクリーム」を選ばれちゃったんで、正直、わたしもマジか…(΄◉◞౪◟◉`)(秋ぐらいに食べるんじゃ…?)と思いながらも、そのままマロンクリームに手をかけようとしています(笑)
ま、それにしても、この「マロンクリーム」があれば、いつでも、季節を問わず秋の味覚が楽しめるので、栗が好きな人には嬉しい商品ですよね(*´꒳`*)
ボンヌママン【マロンクリーム】
『ボンヌママン』は家庭で受け継がれる「手作りジャム」をコンセプトにした、美食の国フランスで愛され続けるブランドです。栗に砂糖を加え、バニラで香りづけをしたマロンクリームです。栗本来の風味をしっかり味わえるシンプルな作りとなっております。お菓子作りの材料としても使えます。
引用:エスビー食品公式サイト
原産国はフランス。
価格・カロリー
価格:398円(税込) 参考価格:カルディ
カロリー:100gあたり 240kcal
詳しくは↓
感想
ボンヌママンといったら、チェックの蓋のイメージですが、フルーツ系の赤のチェックも可愛いですが、マロンクリーム&ミルククリームの茶色のチェックも可愛いですよね〜(*´Д`*)
では、さっそく蓋にかかっているシールも剥がして…フンヌッ!(΄◉◞౪◟◉`)…ダメか
……ソイっ(΄◉◞౪◟◉`)………ふぅ、開いた。
ボンヌママンのスプレッドは久々なので、ちょっとだけ固かったというか力を使ってしまいました(※わたし、握力がよわっちいんです。見た目は握力ありそうなのにww)(ボンヌママンって、たまにけっこう固い蓋のやつに当たることありますよね?笑)
さて、バニラ香料は使用されども、匂いとしては、(栗のお菓子で嗅ぎそうな)わかりやすい感じのマロンの匂いではなく、自然な匂いですね。強い匂いは発せず、鼻を近づけて、よく嗅いだら、あ、栗、いるんだなって感じ。
食べたことがある人は大丈夫、というか食べたことがない人にとって、「マロンクリーム」と聞くと、そのまんまクリームっぽい感じ・洋風?な感じを連想しそうな気がするのですが、テクスチャーは、マロンクリームという言葉より、やわらかいマロンペースト、やわらかくもざらっとしている感じもあるので、やわらかいこしあん…みたいな感じで言われる方が、なんとなくしっくり来そうな気がします。(あくまで個人の感想ですw)
…いや、開封時の、バターナイフを投入する前なんかは、水羊羹みたいな風貌というか、混ぜてもなんか、こしあんっぽさ、和風っぽさも個人的には思ってしまうので、自分の感覚がおかしいのかもしれないw(それこそ昔…初見時は、想像と違っていて驚きました)
相変わらず、ライ麦パンブームが続いているので、トーストしたパンにぬりぬり。前述の通り、やわらかいので塗りやすいです。
では、いただきます♪
…うん、甘い(笑)(*´Д`*)
いや、甘いながらに栗が濃厚、しっかりと栗がいるので、口の中でふた足早い(笑)秋を堪能してます…!
個人的には、砂糖がもう少し抑えめの方がより好みの味わいなのですが、シンプルな味わいで、甘い栗の風味が口の中に広がっていきます♡
栗そのもののホクホク感はないですが、ねっとりざらっと舌に絡みつく感じ。
トーストしたパンに塗っただけなのに、一種のスイーツ感といいますか、マロンクリームの存在感はバッチリです!
…ちょっと甘いなと思いつつも(ごめんw)美味しくて、トースト1枚ペロリと平らげてしまいました(*´Д`*)
まとめ
そういえば、お菓子作りの方に使うことが多いので(…といっても言うほどお菓子も作ってはないんですがw)、こうやってトーストでシンプルに食べたのは、初めてかもしれない。(白パン系にそのまんまつけて食べたことはある)
甘さはあるんですが(まだ言うw)栗を堪能できるので、栗好きの人は満足できる味わいではないかな?と思います。あと、普通にそのまんまモンブランなど、お菓子に流用できるのがいいですよね!(お菓子なら甘さはそのままバッチリ!)
カルディ以外でも取り扱いがあるんですが、私の生息地のスーパーは、マロンクリームは取り扱ってないところの方が多い、もしくは取り扱っていても、カルディの方が安かったりするので、カルディで購入してしまいます(笑)
秋の味覚の「栗」を、いつでも楽しめる商品となっています。気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね!