こんばんは!くまリオです。
毎年、このシーズンになると必ず1回は買ってしまうカロリーの暴君(笑)と言っても過言ではないティムタム。
初めて食べたのは15年前?くらい、それこそオーストラリアのお土産としてもらったのですが、最近はいいですよね、簡単に輸入菓子が手に入るので現地に比べると高いけどさ…(笑)
そしてカルディではここ数年、カルディオリジナルの味のティムタムも販売されるので、スタンダード商品とついつい一緒に買ってしまいます。
…一冬(秋冬シーズン)で、どんだけカロリーを摂取しているのかは考えないようにしています(;´・ω・)
ティムタム【クラシックダーク】
サクサクのビスケットでチョコレートクリームをサンドし、さらにチョコレートクリームをサンドし、さらにチョコレートで包んだオーストラリア生まれのお菓子です。ビターチョコレートを使用した甘さ控えめの大人の味わいです。 引用:パッケージより
そもそもティムタム(Tim Tam)とは?
オーストラリアのアーノッツ・ビスケット社が1963年から製造・販売しているお菓子です。
商品名のティムタムは、創業者の1人が1958年に観戦したケンタッキーダービー(チャーチルダウンズ競馬場で行われる競馬の競走)で優勝したサラブレッド競走馬「ティムタム」から名付けられたそうです。
…ティムタムが競走馬から付けられたのは知らなかったです。
価格・カロリー
価格:KALDIでの参考価格として 398円(税込)
カロリー:1枚(18.3g)当たりの推定値 94kcal
詳しくは↓
感想
ビターチョコレートを使用した甘さ控えめの大人の味わい…という謳い文句ですが、あくまで比較対象は、ティムタムのオリジナルと比べてだと思います(笑)
日本人にとっては、ダークでも十分甘い!と感じる方が多いのではないでしょうか。でも、オリジナルと比べると、確かにビターなんですよね。
オリジナルはミルクと強い甘さが、ガツンとくるのに対して、ダークは、十分に甘いんだけど、口に残る甘ったるさを感じさせないと言いますか…
サクサクのビスケットの中に、確かにビターなほろ苦い部分もある、という感じです。
珈琲でも紅茶でも牛乳でも合いそうな濃厚なチョコレートビスケット菓子ですね。
わたしは、いつもブラックコーヒー1杯とこのティムタム1枚をいただくのですが、ちょうどいい塩梅の甘さになり、幸せな気分になります。
あと、冷やして食べると、さらに甘みがきゅっと引き締まって、よりビター感が味わえるのでおススメです!オリジナルと、このクラシックダークは11枚入りなんですよね~!
他の限定品やホワイト、ダブルコートが9枚入りなので、お得感があります。ホワイトも好きだから買ってしまうのですが、1番購入するのは、クラシックダークです。
しかし、この1袋で1000kcalを超えてきますからね…
いよっ!カロリーの暴君!…そんな君が大好きさ!(笑)1度に、食べ過ぎには注意してくださいね!
まとめ
カルディでは、冬季限定品ですが、冬季の間にかなりの確率で、数回はセールでお買い得になる商品となります。シーズンオフに近いと店頭では、さらに安くなる場合もあります。
ある程度、賞味期限が長いですので、そろそろ販売が終わりそう…という時に、ついつい買ってしまいます。そしてまた次のシーズンが恋しく…
個人的には、日本の某商品よりティムタムの方が好きですね、甘いんですけど(笑)
1枚で幸せな気分にさせてくれる濃厚チョコレートビスケット菓子、まだ食べたことのない方は是非チェックしてみて下さい!
輸入菓子はそんなに食べないという初心者の方でも、食べやすくて美味しい1品だと思います!