こんばんは、くまリオです。
この商品、わたしが初めて認識したのは、2018年の今頃の時期、いわゆるバレンタイン商戦…ではないとは思うのですが、時期的にバレンタイン商戦の時期で、確か、オンラインの新商品のカテゴリ(もしくはバレンタインのカテゴリ)に入って、食べてみたい!と店頭にいそいそと買いに出かけた記憶があります。
でもね、確か地元の店舗はどこ探してもなくてね、シモンコールの3本入りのチョコしか見当たらなかったんですよね。
んで、また来年のバレンタインで出会えるかしら…と思ったその年の冬(2018年12月)に普通に、冬季のチョコと一緒に陳列されていて、なんだ、バレンタイン時期限定のチョコではないのか、と初めて買ったように思います。
同じ年の12月にカルディからもカカオニブの商品が販売されて…
よし、こっちのシモンコールのカカオニブは(価格的にw)ポイポイ買えるものじゃないし、来年からは、カルディの方も楽しみつつ…って思っていたら、その↑のカカオニブがそれ以降、見かけない…(´-ω-`)
なので、やっぱりポイポイは買えないんですが(笑)シーズンに1回は自分で楽しむ用に購入しちゃってます。
今シーズンは去年の12月に購入。
シモンコール【ダークチョコレートカカオ二ブ】
ガーナ産のカカオニブに、70%カカオ分のダークチョコをコーティングした粒状のチョコ。エンボス加工した容器がかわいい。 引用:カルディ公式サイト
原産国はスペイン。
価格・カロリー
価格:398円(税込)
カロリー:1箱(30g)あたり 174kcal
詳しくは↓
感想
今シーズン…いや前シーズン?
ちょっと自信がないので、断定はできないのですが、まぁ、今シーズンは確実にパッケージがプラ容器なので、初めて購入した時から、パッケージもリニューアルされてますし、微妙に栄養成分表示も変わってます。
価格やグラム数は変化してないので、個人的にはいいんですが(笑)おそらく、カルディオンラインから引用している説明文は、リニューアル前の説明だと思うので、エンボス加工うんぬんは、現行パッケージには当てはまらないと思います。
参考までに↓前のパッケとの比較。
前の方がややスリムで、缶でエンボス加工が施されています。
現行パッケはプラ容器に、シールが貼られている感じなので、外観の好みは断然、前パッケージ!(…だから古いのを使い道が今のところないくせに、取っているw)
さて、パッケージのことはいい加減置いといて…
開封すると、上の写真では分かりにくいと思いますが、一粒が割と小さめ、形もバラツキがある、チョココーティングされたカカオニブがぎっしり入ってます。
ぱっと見、小さくなった麦チョコ…みたいな印象かな?(*´꒳`*)
この小ささがね、まぁわたしは大きくても問題ないんですが(笑)食べやすいですし、カカオの苦味(カカオニブ)が苦手な人でも、コーティング比率が大きい分、食べやすいんじゃないかな?と思います。
甘みが抑えられた、ダークチョコを食べている感じで、うん好きだな♡美味しい(*´꒳`*)
シュガーコートカカオニブの感想の時にも触れてますが、シュガーコートカカオニブやコーヒー豆チョコレートの時は、どうしても歯に詰まる感じが否めないのですが(笑)こちらは、一粒の粒が小さい分、細かくは残るんですが、詰まる、という感覚はないです。
…奥歯を噛み締めると、チョココーティングが去ったカカオニブの苦みを楽しめる感じ、うん。
…ほっとくと、ひたすら食べれそうな勢いですが、この記事を書きながら、ちょいちょい摘んでいても、まだ全体の1割〜2割しか減ってないように見える…少なそうに見えて意外に中身は詰まってます!
うん、今シーズンも至福の時じゃ…♪(´ε` )
まとめ
カカオニブなので、完全に好み…通な人しか手は出さないような商品だと思いますが、高カカオのダークチョコが好きな人は、絶対好きな商品だと思います。
持ち運びもできるサイズ感、デザインなので、ちょっと脳を休ませたい、プチブレイク時にポイっと何粒か入れたい感じです…個人的には。
…と言いつつ、今、もう何粒食べたか分からないほど、プチブレイクの感じではなくなっている(笑)
カルディでは、冬季に見かける商品ですので、気になった方は、店頭•オンラインをチェックしてみてくださいね!