こんばんは、くまリオです。
個人的にはチョコレートはナッツ系が入っているものか、
高カカオのチョコレートが大好きなんですが、その高カカオ好きが転じて、
カカオニブも好きなんです。
…と言っても、カカオニブそのものより、多少チョココーティングしていたり、
チョコの中にカカオニブが入っているタイプのものですが。
それで、カルディでは、少し内容量に対してはお高いですが、
シモンコールのダークチョコレートカカオニブも食べたら、すごく好みの味で、
でもやっぱり、ぽいぽい買う値段ではないなぁ…と思っていたところに、
例のレジ前の棚で、この商品を発見しました!
とりあえず、どんなものかと裏の原材料を見ると、「カカオ豆、砂糖、水飴」だけだったので、
迷わず購入!
チョコレートコーティングじゃないものは初めてなので、食べるのが楽しみでした!
カルディ【シュガーコートカカオニブ】
トーゴ共和国プラトー州パリメ市の生産者組合で丁寧に手剥きされたアメロナード種のカカオ豆を、カカオの風味を引き出す絶妙なバランスでシュガーコーティング。 引用:カルディ公式サイト。
加工者は株式会社 キィポーションさん。
価格・カロリー
価格:292円(税込)
カロリー:1袋(約30g)あたり 152kcal
詳しくは↓
感想
表の写真のイメージでどんなものかは想像できていましたが、
いざ出してみると、豆菓子とか甘納豆的な見た目ですね。
でも匂いは、さすがカカオ豆!
シュガーコーティングされていることも相まって、
めっちゃ高カカオのチョコレートの匂いがします。
もう、いい匂い、これだけで美味しそう…!
では、さっそくいただきます!
うんうん、カルディの説明通り、絶妙なバランスだわ、これ(笑)
最初の一口目は、食べやすく、初めての人でも、チョコかも?と思わせてくれる甘さもあるのですが、噛みしめるとだんだんカカオの風味が強くなってきて、
カカオ豆の苦みがちゃんとわかります。
でもこの苦みも、思ってたより強くなく、あくまで食べやすい苦みです。
カリッと小気味いい音を立てて、細かくなっていきますが、
まぁ、高確率で砕けた粉が歯の隙間(笑)とかに残るので、
シュガーコートが口の中を去った後も、ほのかな苦みが余韻として残ります。
あの感覚と似ていますね、カルディで言うならコーヒー豆チョコレートの感じと。
食べたことがある人は分かると思いますが、コーヒー豆が最後の辺、口の中に残る感じ(笑)
あれのカカオ豆版と思っていただけたらわかりやすいかも。
好みは分かれそうな商品だと思いますが、わたしはこの商品気に入りました。
甘さもあるし、カカオの苦みもあるし、美味しいです!
同じグラム数で、シモンコールより約100円安いですしね(笑)
まとめ
カカオニブがどんなものか分かっている方は、気に入っていただける商品かな?
あと、なんか感じが似ているという意味では、コーヒー豆チョコレートが好きな人もいいかも。
コーヒー豆の酸味や苦みが好きな人は、この苦みも受け入れてくれそうな…
(味としては違うんですけどね。こっちはカカオ豆メイン。あっちはコーヒー豆メインって分かってますが、しいて言うならという、あくまで個人の見解です。)
また見かけるといいけどな…
たまに万人受けしないやつは、ひっそりと姿を消す時もあるからな(汗)
カルディのシュガーコートカカオニブは数量限定品です。
気になった方は、店頭・オンラインをお早めにチェックしてみてくださいね!