こんばんは、くまリオです。
今は、チョコレートが潤沢な時期ですが、ある意味、最近食べてきたチョコレートやチョコレートお菓子の中で、1番、衝撃を受けた商品かもしれません。
チョコに関係なく、今年に入って食べた中でも、インパクトが強い…。
今年(2019年)、初めて見た商品だと思うので、新商品かな?
追記:2020年10月12日
今シーズンは販売時期が早いですね。こんなに早く出てくるとは思いませんでした、冬じゃなく秋ですよ、まだ。
しかもパッケージリニューアルしたので、店頭で見かけた時は、別物のチョコかと思っちゃいました(*´Д`*)
内容量、カロリー等は変更はないっぽいので、純粋にパッケージ変更か。
柚子も変わるかもしれませんし、今シーズンはさらに他の派生品が出てきそうな匂いがプンプンする…(笑)
いつまで販売があるのか(秋冬シーズン中ずっと販売があるのか)分からないのでとりあえず捕獲しておきました。
個人的には、もう少しだけ寒くなったらいただこうと思います(*´꒳`*)
もへじ【和ちょこれーと ほうじ茶】
上品で香ばしいほうじ茶のパウダーを乳成分豊かで相性の良いホワイトチョコレートにたっぷりと練り込みました。ほうじ茶とホワイトチョコのマリアージュをお楽しみ下さい。
引用:カルディ公式サイト
製造者は株式会社鈴木栄光堂さん。
価格・カロリー
価格:298円(税込)
カロリー:1袋(63g)あたり 358kcal
詳しくは↓
感想
一足先に…63g入りですが、写真のように、割れチョコのごとく、大きさはバラバラとなっている商品です。ホワイトチョコといえども、全体的に、少しお茶の色も感じるような茶色っぽいチョコですね〜!
さてさて…何に衝撃を受けたって、まず、パッケージを開封したときに香る匂いですよ!
わたしは、ほうじ茶を買ったんだっけ…?
そう感じるくらい、ほんのりほうじ茶ではなく、ガツン!とほうじ茶の匂い。食べる前から、ほうじ茶の良い香りに包まれます。
その匂いから、すでにお茶の苦みを感じるようなチョコを想像したんですが…その想像がいけなかったのか(笑)口に入れた瞬間、想像と違う味に、え?っとなりました。
ファーストインパクトは、甘い!というか、若干、歯が浮くような甘さ。
おう…お前はそんななりでもホワイトチョコレートだったな…よしよしと口の中でチョコを溶かしていると、ほうじ茶がそれに負けじと主張をしてきて、ほうじ茶の風味が口に広がり、確かに甘いのですが、後味はほうじ茶が余韻として残るんですよ。
なんだこれは…?
うーん例えるなら、徒競走で、スタートダッシュはホワイトチョコレートがぶっちぎるものの、すぐにほうじ茶が追いつき、デッドヒートを繰り広げた後に、ゴール直前にほうじ茶が抜いて、ゴールする…みたいな?
…例えが微妙ですかね?(笑)伝わらないと思いますが、そんな感じ。
すごく甘くもあり、すごくほうじ茶の香ばしさ・匂いも感じる…
公式サイトの説明で、マリアージュの言葉を使うなんて…と思っていましたが、なるほど、マリアージュね…!(カッ!)と開眼したくなるような商品でした。
…これは、個人的には、よく出来ている商品だと感じました。
もへじさん、この突っ切った感じの和ちょこれーととして、来年あたり、さくら味のチョコレートを作ってくれまいか?(真顔)できれば桜葉使用で。
…甘さはもうちょっと控えめだと嬉しい(笑)
後日、改めて食べてみたのですが、ほうじ茶の香りはそのままに、甘さは、すでに舌が慣れたのか?そこまで甘い!とは思わなくなってました。たぶん、前後に何も食べてない状態、口の中が無味状態で、食べるとより甘さを感じるのではないかと思いました。…でも個人的にはちと甘いですけどね。
まとめ
ほうじ茶好きな人はもちろん、ホワイトチョコ好きの人にも試してほしい商品ですね。
甘さもしっかりあるので、甘さ控えめだろうと思って、甘いのが苦手な方にススメるのは、迷うところです。でも、このほうじ茶の香ばしさを味わって匂いと共に味わってほしいという願望は捨てがたい(笑)
最初に書きましたが、インパクトの強いチョコとして、記憶に残りました。
…うん、また買ってしまうかも。来年もまた出会える商品だといいな!
和ちょこれーとほうじ茶は、数量限定品です。見た目の感じから、バレンタイン商戦品ではないと思うのですが、それでもこのインパクト感は、誰かに食べさせたくなる感じです。
もちろん、自分で楽しむのもいいですね。わたしも自分用に買いましたから(笑)
気になった方は、カルディでチェックしてみて下さいね!