非現実感と離人感

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人が多い交差点メンタル

こんばんは、くまリオです。

社会人の皆さんの仕事始めや、学生さんの新学期も始まり、
ようやく日中のスーパーやお店など、町中で人混みに接する機会が少なくなってホッとしています。

というのも、わたしは中学生の頃から、ある自覚症状がありまして、
それが大人になってもまだ続いているのですが、精神科にはかかったことないので、
大人になっておそらくこれだろう…というのを、またしてもネットの力で知りました。

この症状に関しては、2012年頃に知った…と思います。

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非現実感と離人感

自分の中では、非現実感の方が近いのかなぁ…と思うのですが、
最近では、離人症や現実感消失に関しては、1つの病名として集約されているようですし、
パニック障害の方は、同時に現れる傾向があるので、
どちらの症状も、記載しておきます、自分のためにも。

非現実感

非現実感とは?

  • 自分が自分でない感じがする
  • まわりの景色に現実感がない、自分と世界の間にベールがかけられている
  • 現実ではなく夢の中にいるような感覚
  • 雲の上を歩いているようなフワフワした感覚

離人感

離人感とは?

  • 自分が自分でない感じがする
  • もう1人の自分が外から自分を見ている感じ
  • 自分の様々な体験に対して実感のなさを感じる
  • 自己が分離し、ここにいる事が実感できない

自分の体験

非現実感も離人感も、どちらも自分が自分であるという自我意識が障害されるという
共通点があると思います。

わたしが、この感じになったのは、中学校の部活中で、今でも覚えています。
運動部だったのですが、本当にその運動をしながら、
急にさっきまでの感覚と全然違う感覚に襲われました。
自分が自分ではない感じ、自分が発する声や周りの音の聞こえ方がさっきまでと違う、
ふわふわしたような、何となく今ここにいるのは分かるんだけど、
あれ?自分ってここにちゃんといるんだっけ??となりました。

思い返しても、その日にとくだんストレスのかかるようなことはなかったと思いますし、
体調も万全だったと思います。
運動しながら、友達にも、「あれ?今、何か自分、めっちゃ変な感覚なんですけど!」みたいな
ことを言ったような気がします。
…思えば、ここで、自我が保てずにパニックになるとパニック障害なのかもな…と思うのですが、
その症状はしばらく続いたのですが、10分もすれば治まったように思います。

それから、大人になる現在までたびたびなるのですが、
なる時の感覚はつかめるようになってきて(笑)たいてい、人混みの中でなることが多いんです。
人混みと分かっていて、周りを自覚しないように気をつけながら歩いたりすると、
例えば、店内なら、わざと目線を下の方、地面に合わせて歩くと大丈夫…かな、
そうならずに済むのですが、思いがけず人が多かったり、ふと顔を上げて人が多いのを見ると、
一気にふっと自我を持っていかれます。

体の感覚もなんとなく分かるし、もう1人の自分や第三者視点にならないので、
離人感より、非現実感の方かなぁ…と自分で勝手に思っています。
自分が自分でない感じ、ふわふわしている感じの方が強いので、そうかなと。

実は、この症状、中学校の時に周りの友達に言うと、
理解してもらえなかったのですが、幸いなことに?母も、同じ感覚になるみたいで、
大人になって言ってみると、母も同じ症状があることを知りました。

離人感・現実消失症は、遺伝的な影響があることが示唆されているので、
まぁなるほどね…と。加えて、性格・考え方も似ている部分があるからかもですが。

 

生活に支障をきたすと、もちろん専門のお医者にかかるべきですし、
この先、パニック障害をはじめ、別の精神疾患にも繋がりかねないのですが、
まぁ、2019年現在は、今のところ大丈夫です(笑)

ただ、やっぱり人混みが多くなるホリデーシーズンはね…
この年末年始も出かける店の先々で、ふわふわしていました(笑)

 

ある程度の離人感・現実消失症は、一時的なストレスや不安などで
誰にでも起こる症状なので、皆様もそんな症状にピンときたら、
まずは、大丈夫と自分と向き合い、自分を安心させるようにしましょう。

わたしも、性格ゆえか長年の経験ゆえなのか、とりあえず初めてなった時も
パニックではなく、冷静におかしい!と笑って言えるほどでしたし、
大人になっても、たびたびなりますが、あぁなったな、うん大丈夫と思うようにしています。

発症は10代~30代が多いらしいのですが、母もまだ自覚症状があるらしいですので、
…これからも、この症状と上手く付き合っていきたいなと思います。