こんばんは、くまリオです。
先にパパダムチップスのオリジナルの方をいただいたので、次はスイートチリの方をいただきたいと思います。
オリジナルの方の感想でも触れていますが、こちらのスイートチリは、食べるのは2回目となります。
それで、今回、記事にするにあたって、改めて写真を見返して気づいたのですが、この外装パッケージ、オリジナルの方のレンズ豆から唐辛子?の写真になって、辛そうな雰囲気は伝わってくるのですが、肝心の商品そのもの写真が、実物のより色味が薄くないですか?
実物は、思っている以上にチリパウダーがまぶされている感があるので、感想は下に詳しく書きますが、外装パッケージに騙されないでね☆ってと書いておきます。
アンクルサバズ【パパダムチップス スイートチリ】
インド料理ではおなじみの極薄せんべい“パパダム”をひとくちスナックに。甘みと辛さが絶妙に絡み合うクセになる味わい。
引用:カルディ店頭POP
原産国はマレーシア。
価格・カロリー
価格:298円(税込)
カロリー:1製品(70g)当たり 384kcal
内容量:70g
詳しくは↓
感想
今回も、オリジナルと同様、きれいにまんまるな個体は少ないかな?と感じました(笑)
上記の写真のように、折れ曲がっていたり、縮こまっていたり、まぁ、普通に割れていたり、ですね。
なので、下に行けば行くほど、割れている個体が出てきます。
さて、今回はやっぱり、チリパウダーの甘辛い匂いもするのですが、クミンパウダーもしっかり匂いが漂ってます。…キャロムシードは、いまだに正確な匂いは分からずじまい。
…この先の人生で、キャロムシード単体を匂う(見る)時は果たしてくるのだろうか(笑)
では、いただきます!
ん、辛いのと同時にやっぱりこちらもオリジナル同様、塩分も感じます。
初めて食べた時は、辛いレンズ豆チップス、という感覚しか残っていなかったのですが、今回は、先にオリジナルの方を食べて、ベースの味自体を認識しているからか、ベースのパパダムチップスの味も分かりつつ、そこに辛さがプラスされている感じです。
原材料を見ると、チリシーズニングの中に、しっかり砂糖の文字も入っているので、実際に砂糖が入っているんでしょうけど、甘みと辛さが絶妙、と言うより、個人的には、(チリの)辛さと(塩)辛さを感じる、と思いました。
ただ、本当に辛いだけなら、ここまで食べ進められない(とりあえず1度に2人で食べきりました。)と思いますし、辛いんですが、妙にクセになる辛さでもあるので、やっぱり「甘い」という部分も、ちゃんと機能を果たしているかと。
チリシーズニングに影を潜めていますが、こちらもクミンなどのスパイスは味としても主張があります。ただ、オリジナルと比べると、やっぱり存在感は分散されるかな?
オリジナルとスイートチリの共通して言えることですが、やっぱり、ポテトチップスではない、レンズ豆特有のまめまめしい感じが、クセになる味かな、と思います。
こちらもやっぱり、パパダムチップスの塩分そのものは、もう少し抑えられている方が、いいなと思いますし、スイートと名がありながら十分、個人的には辛いんですが(笑)妙にクセになる味わいだな、と思います。
まとめ
…というわけで、もしまた購入する機会が開かれたら、こちらのスイートチリの方を手に取ります(笑)
こちらは、オリジナルに比べて、もう味の確立がされているので、(一応、パッケージの商品説明をもう一度確認、笑)単体で、おやつやおつまみとしていただくのがいいみたいですね!
わたしは、この度も、おやつとしていただきましたが、お酒のおつまみにはピッタリだな、と思います。
お酒のおつまみとしてなら、この塩分も辛さもアリだと思う(笑)
さて、果たしてこの2種類、今後また見かけることはあるのか…気になった方は、カルディでチェックしてみてくださいね!
追記:2020年5月下旬に店頭で見かけるようになりました。そして、オンラインでは6月8日に新商品のカテゴリ入っているのを確認。