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【カルディ】新感覚!今年のアドベント期間は「和のシュトレン」で | くまリオのススメ!


【カルディ】新感覚!今年のアドベント期間は「和のシュトレン」で

カルディ もへじ「和のシュトレン 抹茶」 もへじ
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こんばんは、くまリオです。

流石に今年も半月を切ると、なんやかんやでバタバタと慌ただしい日々を過ごしています。

さて、そんな慌ただしい日々ですが、アドベント期間…ということで、カルディで購入していた、こちらの「和のシュトレン 抹茶」をいただきたいと思います♪

カルディでは、例年では、ドイツのシュルンダーのシュトレンの販売がありますが(今年も販売がありました)、今年、初めて「もへじ」ブランドからも、和のシュトレンが販売されました!

…そうそう、この商品、わたし11月下旬に購入したんですけどね?

たぶん、地元の店舗に入荷したばかりで、まだ段ボールから出されてなくて、中身がどんなものかわからなかったんですよ。加えて、商品説明も値段も分からない状況で、外箱の段ボールから「和のシュトレン」ということと、「もへじ」商品であることは把握できたので、海外製ではないな(輸入ではない)、とまず思ったんです。

とりあえず、その時点で「和のシュトレン」とカルディのオンライン検索をかけても、商品が見当たらなかったので(後日、オンライン販売が開始されていました。)、段ボールを開けてもらって、実物の商品と対面。

外装は、モロに和っぽいなぁ(もへじブランドっぽいなぁ)と思いつつ、裏の商品説明や原材料を見て、これは気になる!と思い、さらに「北海道産小麦使用」というのと、製造者さんが日糧製パンさん…カルディでは「極チーズ蒸しパン」シリーズや「北海道焼きドーナツ」シリーズなどでお馴染みのところだったので、もへじブランドに加えて、絶対に美味しいだろう、という安心感があったので、購入を決めました!

……で、購入を早々に決めたのはいいんですけど…価格がその時点でわかってないということがあったので、興味深々で商品を見ていた感じがスン!と収まって(笑)一気に現実モードに切り替わりました(΄◉◞౪◟◉`)お値段いくらなのよ?

店員さんに、また聞くべきか?…いや、忙しい中、段ボールを開けてもらっただけでも申し訳ない…。その日、めっちゃ忙しそうだった…いつもありがとう、地元の店員さん(´・ω・`)

ここは、まず…(すでに売り場で絶賛、販売中だった)シュルンダーのシュトレン、500gのが1000円ぐらい、200gが538円…

大きさ(重さ)からいくと、和のシュトレンは200gクラスに近いよなぁ…でも538円…いやいや、こちらもへじ…国産小麦でっせ?…だけど、これで1000円するというのも…でも約1000円ぐらいの値段かなぁ…と、ぶつくさと頭で考えてたんですが…腹をくくってレジへ( *`ω´)

そういえば、(その購入時点で)つい先日…

これも、値段がわからない状況でレジに向かっていたので、連続して、変なドキドキをレジで体験しました(笑)

ピッ…「898円」

……あ…いい線いっているのか、いや、やっぱり高いのか?(おいw)

と、内心では思いつつ、一応、外面(表面上)では、マスク越しでもクールに澄ました感じで、お会計を済ませたのですが…でもまぁ、最初から「898円」とわかっていても、ポイッとカゴに入れていたと思うので、お値段は…まぁ、こんなもんでしょう。国産小麦と思うと適正な価格な気がします。

そもそも、総じて、シュトレン(シュトーレン)って、けっこういいお値段するよね☆(爽)(΄◉◞౪◟◉`)

…ちなみに、クソどうでもいい情報と思うんですが、自分が人生で初めて食べたシュトレンは、今から約20年前とかそんな感じで、北海道のロイズのシュトーレンでした☆(…そん時は、シュトレンがまだまだ馴染みのない頃で、白くて高いパン?…だけど興味が勝つ!と思って購入してますw…そして美味しかった♪)

さて、どんなシュトレンになってるんだろう…(*´Д`*)ワクワク♪

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もへじ【和のシュトレン 抹茶】

カルディ もへじ「和のシュトレン 抹茶」

香り豊かな抹茶生地に北海道産小豆の甘納豆とオレンジピール、レモンピール、レーズン、りんごを練りこみ、白あんを包んで焼きあげました。新感覚の和風シュトレンです。

引用:カルディ公式サイト

製造者は日糧製パン株式会社さん。

価格・カロリー

価格:898円(税込)

カロリー:1個あたり 804kcal

詳しくは↓

カルディ もへじ「和のシュトレン 抹茶」 栄養成分表示

感想

では、さっそく開封〜!

……(*´꒳`*)ふんわり抹茶と甘い匂い♪

個人的には、シュトレンといったら、バターとシナモンの香りがする、というイメージの方が強いので、この匂い(抹茶の匂い)だけなら、シュトレンと思わないかも。普通に美味しそうな抹茶パンって感じです(おいw)バター使用だと良かったですが、抹茶の香りが引き立たないか。

さて、実際に出してみると…あ、周りの粉砂糖が少し溶けてる…か?(オンライン画像と比べても白い部分が少ない)

暖房の効いた部屋では保管してないので(常温保存していました)、パッケージの注意書きにもありますが、時間の経過とともに、生地の中の油脂分が染み出して、粉砂糖が少し溶けたと思われます。まぁ、品質には問題ないのでオッケー。

粉砂糖の白に包まれた、シュトレンらしい外観が少し損なわれてしまいましたが(申し訳ない)、見た目の風貌、大きさはシュトレン、ですね。ズッシリ感♪

長さは、約17cmほど、幅も大きいところで約7cmってところです。重さは約180g。

では、カットを…

シュトレンは、いつもは真ん中から切って食べるので、とりあえず真ん中をカット。

…出てきましたね、マジパンじゃなくて白あん!(想像していたより少ないと思ってしまったw)フルーツや甘納豆もチラホラ見受けられます。そして、生地が抹茶色♪

半分にカットした後、本来なら、少しずつ真ん中からスライスして食べて、端っこを合わせるんですが…粉砂糖が溶けていたのと、一応、シュトレンだけど、白あんなど、いつものシュトレンの中身ではないことを踏まえて、家族さんと早めに消費することに。

なので、端っこに向かって、カットしました。あ、そうそう。カットは普通にしやすかったです。(そこまで薄くは切ってないからかもしれませんが、でもカットしやすかった!)

…端っこの方はやっぱり白あん…いないのな?(΄◉◞౪◟◉`)まぁ、なんでも端っこって、たいていこういうもんですがw

では、いただきます…!真ん中のやつを…

…うん!美味しい(*´꒳`*)

すでに、上の粉砂糖が少し溶けているので、生地自体も、おそらく変化していると思うのですが(そもそものシュトレンも、日ごとに少しずつ変化していきますからね)、少しだけしっとり感があるというか、食感はもそもそしてません。

味わいは、生地オンリーのところは、味わいでも抹茶の風味を捉えることができるのですが、オレンジピールやレーズン、甘納豆など、他の要素が口の中に加わると、そっちの方に持っていかれるというか、抹茶がやや負けてしまう感じがあります。香りで、少しまた抹茶に引き戻されますが。

中の白あんは、さらさらタイプです。さらしあん…しぐれっぽい感じで、その部分に差し掛かると和菓子っぽさも感じます。

全体として、甘すぎず、上品な甘さという感じで(加えて少ししっとりしていたこともあり)、下手したら、1人で1個…はさすがに食べませんが(笑)半分はペロリと食べきれてしまうな、と思ってしまいました(*´Д`*)

まとめ

味わいで、粉砂糖の感じもさほどなく、バターやシナモンは入ってなく、洋酒漬けのフルーツ感(レーズン)が強くない(多くない)こともあり、従来のシュトレンとは違うというか、「これはシュトレンですか?」と聞かれると、なんと答えるべきか迷うところですが…

「和のシュトレン」…「和」と名をうっているので、土俵が違いますし、まぁ、シュトレンの名前がなくとも(シュトレンと考えなくても)ひとつの商品として、純粋に感想を答えるなら、すごく美味しかったです!(*´꒳`*)

普通に美味しいだろうと予想はしてましたが、それでも自分の予想より美味しかったです!

抹茶…は、ガンガンに主張していないと思うので、抹茶より、ピールやレーズンなどのフルーツ感があって、そのへんは、「和」でありながら、シュトレンだなぁと。

個人的にはすごく美味しくて気に入ったのですが、商品のどこに重きを置くかで、多少、好みは割れる商品かなぁと思います。そもそものシュトレンのどういう部分が好きなのか、とか、抹茶味が好きな人は、そこまで抹茶強くないので、これも好みが割れるだろうなぁ…とか、ね。

そういえば、この商品、オンラインもですが、地元の店舗も、最初から数としては少なめの入荷だったので、わりと早く売れていました。

「シュトレン」なので、また出会うとしたら来年か。

「和のシュトレン 抹茶」としてまた出会うのか、「和のシュトレン ○○」になっているのか(もへじと日糧製パンなので、派生しても驚かないというかw)…来年が楽しみです(笑)

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