こんばんは、くまリオです。
今年は、大々的に品数も増やして、7月に「おいしい沖縄」特集があり、この商品も販売されましたが、販売自体は2020年の7月に新発売となっている商品です。
去年は、ゴーヤ(沖縄では、ゴーヤーって伸ばすのが正しいんですよね?)じゃなく麩って珍しいな、いやこれも沖縄っぽいか…と興味を持って購入したんですが、今年は味を知ってからのリピ買いとなりました(*´꒳`*)
去年は(今年もですが)一気に消費せず、2回に分けて調理したんですが、1度目は単純に写真を撮るのを忘れ、2度目は、水で戻した麩を、卵に浸してから炒めるという工程をすっかり忘れて(2度目だからと裏の作り方をきっちり読まず感覚で調理したw)、麩と卵が分離した状態だったので、これを記事(写真)に載せるべきか?と迷って止めといたんだったわ…(;´д`)
そして、今年…
先に謝っておきますが、今年は味を知った上なので、アレンジ…というか、裏の原材料の分量を守ってません(爽)では、そんな感じで今年のを…
もへじ【ふーちゃんぷるーセット】
「ふーちゃんぷるー」は沖縄の定番料理。沖縄の麩はグルテン(小麦タンパク)の含有量が多いため栄養価が高く、直火焼きの香ばしい風味があります。もちもち食感が特徴です。
引用:カルディ公式サイト
製造者は【麩】有限会社かりゆし製麩さん。【だしの素】株式会社シマヤさん。
価格・カロリー
価格:396円
カロリーなど詳しくは↓
感想
…具体的に書くと、麩1枚・だしの素1袋に対して、もやしは約100gなんですけどね、量るのがめんどくさくて…いや、かさ増しを狙ってwいや、もやしだから、量って残りを冷凍できるからそうすればいいんですけどね、やっぱめんどくさくて…いやいや、1袋を使いきりたくて、もやし1袋(約200g)を投入しました。
ニラはね…まぁ入れなくてもいいかな…と思い、きゅうりと共に人様から多くもらった、オクラを投入しました。
乾燥した麩をカットして…水に浸して戻す。ふやふやになったら、水気を切るんですが、この絞る時の感覚が、とても好き。
握力(学生時代以降測ってないので今は分からないですが)が、平均以下なんですけど(爽)そいやーっ!チョレーイッ!( *`ω´)あっ!卓球男子団体銅メダルおねでとうございます!!と気合で、水気を切って卵液にぶち込んでやりました!…卵液を思う存分吸いやがれ…クククッ( ´_ゝ`)
……とまぁ、この料理の中で、麩を戻す手間があるぐらいで、あとは簡単なところが気に入ってます(笑)(もちろんアレンジでお肉入れたり他に野菜を入れるならカットしなきゃいけませんが。)
だしの素を半分、卵液に入れるのを忘れそうになったんですが、麩をぶち込む前に気付きました(セーフ…今年も色々と間違うところだった…)
あとは、麩を先に炒めていったん取り出して、もやしなどの野菜を炒めてから、麩を再び投入して、残りのだしの素で味を整えるんですが…
去年で大体の味わいを分かったので、もやしの量を倍にしても、薄味でよかろう…と思ったんですが、やっぱり薄味派の自分でも、思っていたより薄味になってしまったので、最後、塩胡椒で味を整えました。(軽く全体にサーッとかかるくらい)
よし、今年も簡単にできたぞ!副菜の一品としては、上出来だ( *`ω´)
では、いただきます!
…まずはなんといっても、この料理の柱の麩ですよね!
だしの素が入った卵液を吸っているので、かつお節の味わいがふんわり効いた優しい味わいです!美味しい(*´꒳`*)食感は、ジュワッと、もちっとかな。
全体としての味も、もやしを適量でも(去年は適量で作った)、濃いというか、パキッと味が立つような味わいではない(とメモしている)ので、肉などのタンパク質を入れてガッツリ、メイン料理にしてもいいですが、メイン料理を味で邪魔しないという意味で、副菜として、ちょうどいいと個人的には思います。
もやしも、優しい味わい(+塩胡椒)でモリモリ食べました!(ありがとう1袋19円だったもやし!w)
あと、もう1回分は、少し間をあけてまた作ろう…(今度は野菜、何入れようかな。)
まとめ
際立つような味わいではないものの(おいw…というか、好き嫌いが少なそうな、だしが効いた万人受けな味で褒めてる!)、個人的には、珍しい麩料理、そしてその麩の食感と、優しい味わいで、毎日の副菜をめっちゃ迷いがちな自分にとっては、ありがたい存在です。
昨年も7月に販売があり、今年も「おいしい沖縄」で7月に販売があったので、また来年、あったら買っちゃうだろうな…(*´Д`*)ら、楽をするためにw
ごちそうさまでした!(くゎっちーさびたん!)