こんばんは、くまリオです。
早いもので、Pixel3を手に入れてから1週間が経ちました。
まだまだ全然使いきれていませんが、今日はPixel 3の目玉機能の1つであるPlaygroundについて書いてみたいと思います。
Playground
Playgroundとは、カメラを通して写真や動画の中に、キャラクターやキャプションを追加して、それを動かすAR技術のことです。
すでにPixelブランドで、ARステッカーという名前で知られていましたが、この度、Pixel 3/XLに、Playgroundという名前で再ブランド化され実装されました。
アウトカメラ、インカメラのどちらにも対応しているので、セルフで撮りたい時も、ARと2ショットも可能ですね!
使い方
カメラを起動して、「その他」を押し、「Playground」を選びます。
すでに、「ステッカー」はすべて使用できる状態です。(Playストアに他のARステッカーがありますので、インストールしたらそれも利用できます。)
しかし、「Playmoji」は現在9コンテンツありますが、代表的なもの1個ずつしか、インストールされていないので、すべてを利用したい場合は、コンテンツごとのARパッケージを改めて、Playストアからインストールする必要があります。
今現在あるコンテンツは、すべて無料でインストールできます。
あとは、使用したいキャラクターを選び、押すだけ。そしたら、カメラを向けている方向に、キャラクターたちが現れます。
使用してみての感想
思ってた以上にリアリティがある!というのが正直な感想です。
アベンジャーズやスター・ウォーズ:最後のジェダイともコラボしているので、好きな人にはたまらん仕様なのではないかと思います。
背景とキャラクターをピッタリ合わせると、まるで映画のワンシーンのような写真が撮れそうですが、なにぶん、ここは田舎なのでそう上手くはいくまい(笑)
一度に何個でもARは出せるのですが、画面がごちゃごちゃするので1~2個がベストかなぁと個人的には思います。
わたしはペットのカテゴリーが、1番気に入っているのですが、写真を撮らなくても、キャラクターが自由に動き回るので、それをぼーっと見て、可愛いなぁと眺めてます。
あっ!でも、ずっと眺めてると、だんだん本体が温かくなってくるのでほどほどに!(笑)
(外で撮って、お散歩気分を味わってみました、笑)
あと、驚いたのが、ペットが鳴いたり、キャラクターが喋ったりするんですね。英語の聴き取りに自信がないのが情けない限りですが…(´・ω・`)
Pixel3の説明(Softbankの説明本)にも
キャラクターがリアルに動き、あなたとおしゃべりしたり、キャラクター同士で会話をしたりします。
とありました。
ARがあなたの日常を変える。
この文言通り、このAR機能は、日常にちょっとした遊びをプラスする感じで、Googleらしさを感じられる機能になったんじゃないかと思います。
少なくともわたしは、今まで犬や猫などのペットを飼育したことがなかったので、この機能に心踊らされましたし、十分楽しませてもらっています!
追記:もしPlaygroundが、最初からカメラのその他になくてお困りの方がいらっしゃいましたら
こちらの記事もご覧ください。
まとめ
Playgroundは、色々なコラボプロジェクトを進行中とのことなので、まだまだこれからも底知れぬ可能性を秘めた機能となっていきそうです。
様々な企業とコラボしていったら、一大プロジェクトになりそうですね。個人的に、好きなキャラクターだったら、有料になっても買ってしまいそうです。
AR機能については、すでに他社などでも実装されていますが、Playgroundは、また一歩、新たなステージを見せてくれたように思います。
街中で思わずカメラを向けてしまうシーンが増えそうな予感です!