こんばんは、くまリオです。
瀬戸内レモンサブレに続いて、今日、ご紹介するのは、瀬戸内レモンパイです。同じ、銀の汐さんが製造者なこともあり、パッケージに姉妹商品感があっていいですね。
パッケージだけで言うなら(笑)パイの方の色が好きです。
もうすでに暑い日が続いてますが、レモンとかオレンジ、マンゴー…夏でも、さっぱり食べれる感じがして、個人的には、夏バテという名の食欲減退とはほど遠く(笑)
パイでもドーナツでも、フルーツ系ならどんとこいです!
カルディ【瀬戸内レモンパイ】
瀬戸内レモンを使った餡とジャムを包んだ、やさしい爽やかな味わいのパイです。
引用:カルディ公式サイト
製造者は銀の汐さん。
価格・感想
価格:145円(税込)
カロリー:1枚あたり 173kcal
詳しくは↓
感想
開封すると、パイ生地の匂いと共に、レモンの匂いがします。
レモン餡が原材料のトップにきていますし、レモンジャムも使用されているので、香料に頼っている…という心配はなさそうですね。
再々、パイの記事の時に触れていますが、製造者の違いはあるものの、カルディオリジナルともへじブランドの時のパイどちらも、しっとり系のパイ生地ですね。
半分にカットすると、パイ自体の厚みはそれほどないものの、生地いっぱいに、レモン餡、レモンジャムが詰まっていました(*´꒳`*)
では、いただきます!
レモン餡は、甘みのある餡の中に、レモンの香りが立ちます。ジャム部分は(…といっても、餡と混ざり合ってますが)酸味と、少しだけほろ苦さも感じます。
レモン餡の方が、口の中で受ける印象が、大きいような気がするのですが、全体的に、レモンの酸味・苦みも感じつつも、餡の甘さにに包まれている、という印象です。
レモンの香りはしっかり感じるので、レモンパイ!とすぐ分かりますが、酸っぱい系、ほろ苦い系のレモンというより、やっぱりレモン餡が原材料トップだからか、甘いレモン…という印象ですかね。
酸味と苦みも出そうと、絶妙なバランスを取りつつも、食べやすいレモンパイになっていると思います。
ごちそうさまでした(*´꒳`*)
まとめ
餡が使われていることもあり、食べやすいレモンパイでした。
これが、レモンジャムだけの中身だったら、レモンの酸味や苦みも全面に出てくるパイになっていたと思うのですが(それはそれで美味しそうです!)和っぽい感じもあり、また甘さもあるので、いろんな世代の方が食べやすいパイだと思います。
カルディの瀬戸内レモンパイは、数量限定品です。
気になった方は、店頭・オンラインをチェックしてみてくださいね!